KATO 410 モハ181 (M) 分解調整
昨日ライトを調整したクハ181が入っている大体「とき」編成の動力車です。走らせてるうちにギクシャクが気になったので車輪を磨いたのですが改善しません。
オペです、オペ。
今日の問題点:車輪を磨いてもギクシャクが改善しない
今日の解決方針:とにかくほぼ全分解する
さっそく分解を、と思ったのですがボディと床板が分離しません。
台車を取ろうとしても、結構力を入れてるのに取れません。
これ「不動ジャンク 300円」で買って、フル分解整備して元気になったヤツなんですけど、スッカリやり方忘れてますねぇ。
まぁ、だから自分用のメモの意味でもこういうブログを始めようと思ったわけなんですねぇ。
そういう時は、とにかく分解できそうな所から手をつけます。
古いKATOはまず屋根をとろう。鶴首ピンセットでパカッ
通電用兼ウェイトのダイキャストが座席になっていますね。一人三役ですね~、へぇ~…(忘れてた)
床下機器カバーも外れます。
ツメの幅が前後で異なっているので戻す時に間違えないで済みます。こういう工夫は嬉しいですよね。加藤さんありがとうございます。
あ、ここまでやったらボディ外れた。でもこれ、きっと屋根つけたままでも外れましたね。結果論ですけどけね。
さて、ダイキャストを外していきましょう。写真の赤丸部分の引っ掛かりを外します。
そして床下のこのネジ4箇所を外します。
ダイキャストが取れます。パカッパカッ
さて、さっき取れなかった台車の取り付け具合が露わになりました。これ、すごくガッシリついてますけど、基本は引っこ抜くんですね。ビンのふたを開けるように回してムギュムギュすると…なんとか取れました…床板割れるかと思った…
ここまでバラせました。
次は台車を分解します。
この赤丸のツメを外します。
台車下側のカバーが外れます。
車輪と集電板を外します。
特にホコリ等も巻き込んでいないので、回転部分をグリスアップしておきます。
ブログの写真容量制限にかかったので、続きは次回です。