分解するついでがあったので動力車のメンテナンスをします。
買ったのはもう15年以上前でしょうか?この2600形の復活塗装→引退後あたり?
側面の行先表示器は黒く塗っただけという、とても前衛的な仕様です。まぁ、大体それっぽく見えますから気にしたことありません。
分解はとても簡単。ボディをパカっと外して、青いカバーをパチパチっと外します。ちなみに私は「片側全部外してから反対側を外す」派です。
1年くらい前に台車も全分解してクリーニングしているので、台車の動きは問題無かったです。というわけで今日は青いカバー裏の金属板を磨くだけです。いつ見てもこのマイクロエースの金属板はすごい色でビビりますね。
いつも使っている接点回復スプレーを綿棒につけて磨きます。
今回は問題無かったですが、台車とモーター間のこの赤丸の部分の滑りが悪いと、台車の遊びが無くなって変な動きをします。
台車の遊びが無くなると、この赤丸の部分が外れてしまいます。一回外れたことありますが、はめるのメンドいです。
ちなみになんで分解したかというと、以前取り付けたテープLEDの自作室内灯を外すためです。安モン使ったので一部のチラツキがスゴかったです。ちゃんとしたの買おうっと。
大したことはしてませんが、元気に走る2600形を見て少し嬉しかったです。
今日も大体楽しめました。