今回は失われているテールランプパーツをなんとかします。
こちらは同じく学研の「268 キハ26形ディーゼルカー 」のテールランプパーツです。これと同じものがついていたはずなので、なんとかでっち上げてみましょう。
ちなみにこの準急色キハ26は、以前ホビーオフでケース無しの美品が1,000円でぶら下がっていたのを保護したものです。ようやく相方に巡り合えたわけですね。1エンジン車同士で非力そうですが笑
赤い印の部分から出る後進用の光を誘導して、青い印のテールランプを光らせたいわけです。
まずは、0.75mm(だったかな?)の光ファイバーと2mmの透明プラ棒を、キッチン用のアルミテープで貼り合わせて、黄色い印のようなパーツを作ってみました。
…結果はイマイチ。一応導光はしますが、暗すぎでした。やっぱり導光の始点から終点までが一体じゃないとダメですね。
めげずに再トライ。
次は、写真のように曲げた光ファイバーを2本用意します。
テールランプ部分は赤の油性マジックで塗っておきます。
極めて雑ですが、写真のようにボディに貼り付けて
点灯テスト。成功です!
なんとかなるもんですね!
…と、ここで新たな問題に気づきました。
上の写真は「後進」に入れているのでテールランプが光ってるんですが、「前進」時もテールランプが光るんです…
よくよく見返すと、台車集電板を自作した後の走行テスト(前進)の時も後進用ライトが光ってますね。
やれやれ、じゃあ次回はこれを何とかしましょう。
♪整~備は続く~よ~ど~こま~で~も~…
今日も大体のところで楽しめました。