KATOの16番40系電車をスカ色にする、その③です。
その①はこちら
その②はこちら
今回は前回分解したボディを塗装します。せっかく豆球の室内灯がついていることでもありますし、内装も塗装してみたいと思います。「大体」ですが。
先に内装を塗装しますので、まず外側をフルマスキング。
天井とドア部分を白くするので、内側はまず白一色で塗装。
タミヤのペインティングブースは1/80を塗装するにはやや手狭ですが、角度を工夫すれば何となります。
大体なドアの形をマスキングテープで切り出して…
天井とドアと乗務員室内部をマスキング。
室内を手近にあったレッドブラウンで、乗務員室壁を淡緑色で塗装しました。いろいろはみ出てますが、まぁ細かいところは見えないだろう、とノータッチアップです。
このモデルは乗務員室から客室までスケスケですので、ヘッドライト台座パーツに仕切り壁をボール紙で追加して、淡緑色で塗装してみました。うまく資料が見つからなかったので想像かつ適当です。室内を塗装するといろいろと気になっちゃいますねぇ…
次回は外側の塗装です。
今回も大体のところで楽しめました。