本当に不動ジャンクだったTOMIXのふる~いDD51。
突き止めましたよ、不動の原因を…
その①はこちら
モーターの青丸部分が床板の青丸部分と接触していました。物理的に回転を止められていたわけですね。
床下からモーターを抑えているダイキャストに抜けるネジをゆるめると回転をはじめますが、ボディが浮いてしまいます。
モーターと床板の間に隙間が空くようにプラ板を貼り付けてみました。ネジを締めてもモーターが回転するようになりましたが、やっぱりボディと床板の間に隙間が空いてしまいました。
困ったもんです…
なんか面倒くさいから、モーターと台車のギアを抜いて重連用にトレーラー化しちゃおうかなぁ、とか考えちゃいますね…そうしようかな…
なんか悩みながら手を動かしてたら写真撮るのがおろそかになってしまいました。すみません。
なかなか手強い一品でした。